2018-05-25

EXILEサプライズ登場に悔し涙を流した人もいるんですよ

今までの慣習からいくと最年長の橘ケンチは今年39歳だから来年辺りに引退するかもしれないし、そうなると今回がEXILE THE SECOND最後ツアーになってしまうわけで。

ツアータイトルのROUTE 6・6に込められた6人6通りの道っていうのも今回のツアーのために作ったという「Last Goodbye」の歌詞解散を仄めかしているように思えるし、これがホントホント最後になることも覚悟して迎えたツアーファイナルでこんなやりきれない想いを抱くことになるなんて思いもしなかった。

私はライブビューイングで観ていたのだけれど、EXILE登場の瞬間に一番大きな歓声が上がったのが悔しくて仕方ない。

EXILEに興味のない私にとっては大好きなセカンドライブなのにEXILEの登場で最高潮に盛り上がるのが恨めしかった。

MCセカンド、三代目などの他グループEXILEのために活動していたかのように語られてたけど、これが他グループファンバカにした発言だって気付いてるかな?

EXILEボーカル2人以外のメンバーはそんな風に思ってないと信じたい。

それにただでさえ帯同メンバーのせいでセカンドパートが削られてるのに、EXILEに3曲も歌われて最新シングルアカシアさえ聴けなかった。

アルバムの曲ももっとライブで聴きたかった。

ネスミス将吉歌声、多様なジャンルの混ざったJ-POP面白さを再認識させる楽曲に惹かれてセカンドを追いかけてきた。

大きな時代の流れの中でかき消されて終わってしまったりせずに、いつかどこかで報われてほしいと願っている。

セカンドの今後の活動可能性は残されてそうだし、次こそは本当のセカンドツアーファイナルを見せてほしい。

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