2010年台のアニメのトレンドは、(具体的な)悪い連中と戦うんじゃなくて、
たぶん仕方のない理不尽な運命に抵抗するって形のものになってる
わかりやすい悪者は出てこないことが多い
(少年漫画系は相変わらずだけどね)
たとえば、廃校阻止のためになんかする、とかもそのパターン
Permalink | 記事への反応(1) | 21:03
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理不尽な運命に抗えなくて挫折したり、絶望したり、死んだりしていく作品が生まれてる方が社会として健全なんじゃないかと思った。 健全じゃないからハッピーエンドを求める