2018-04-25

anond:20180425215143

田舎の家庭は、収入問題とかリアル問題以前に

親(主に父親)が「家から出ないで欲しい、せめて県内大学に行ってほしい」と絶対言い出す&思ってる。

とにかく子供自分の手元に置いておきたがる


自身が将来とか介護とか考えるぐらい利口なら、そんな事言い出しもしないので

風習というか空気みたいなものなんだろうなと思う


日本集団就職とかやってる時代もあったんだし、ここ何十年かで生まれ意識なんだと思うんだけど。

90年代ぐらいからなのかな?

記事への反応 -
  • 私自身が偶然によって東京の大学に進んだ。ということはつまり、別の偶然によって田舎に留まることも大いにありえたのである。 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望し...

    • 田舎の家庭は、収入の問題とかリアルな問題以前に 親(主に父親)が「家から出ないで欲しい、せめて県内の大学に行ってほしい」と絶対言い出す&思ってる。 とにかく子供を自分の手...

      • 田舎の低所得の家だけど、家族の中に本をよく読む人がいたことと、俺を都会の大学にやろうという意識があったことには感謝してるわ

      • ん?そりゃあ可処分所得が増えるから通える大学に行かせたがるのは当然

        • いや、そういうお金の計算とか理屈で考える感じじゃないんですよ、上手く言えないけど地元の風習みたいな 無理してでも地元や実家に子供を留まらせようとするの

          • 旧帝行けるようなレベルのひとが地元国立行ったりな。よくあることかはわからないけど、親戚にそういう人いる。

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