そのズレた話にそのまま乗っかると、
要するにKEYのトニックから始まって簡単なケーデンスにそった旋律を作ります、あとはコードの構成音とちょっとノれるドラムおまけで置いときますね、というもので
文章で言えば最初に主語を指定さえすれば20文字程度の簡単な文章が作れます、というぐらいでしかないのでは。
(私が知らないだけで非等拍リズムやらモーダルインターチェンジやら自由に動き回ってるなら大したもんだが)
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話を戻して純文学とラノベの対立項にこれを当てはめるなら芸術的な音楽と商業的な音楽という対立になるのかな。
んー、でも音楽はライヒという芸術的にも商業的にも後進からのリスペクトにおいても成功している偉大な存在があるから、あまり文学みたいに拗れはしないのかも。
ゆうたら内田康夫も北方謙三も中年向けラノベみたいなもんやからね。 金原ひとみや綿矢りさも携帯ノベルの先駆けみたいなもんやったし。 そもそももう純文学なんて日本にはないでし...
純文学なんて昭和初期にのみ一時的に存在した小さなムーブメントにすぎないからな。
確かにね。 もともと文学自体の存在意義が娯楽とかエンターテイメントであると考えれば、現在のラノベみたいに妄想垂れ流しのアホでもわかる文章というのは文学のあるべき姿なのだ...
純文学が純文学たらしめるのは文学を書くのは作家という職業の聖域が確保されていてこそだからな。 インターネットの登場で万人が文学を発表できるようになったことで作家を作家た...
文学から話はずれるが、作曲もどうかなというところ。 個人的に興味があっていろいろと調べたが、現在はとても便利になっていて、スマホアプリで適当に最初の音を入れるだけでプロ...
そのズレた話にそのまま乗っかると、 最初の音を決めればメロディ作れるアプリ、というのは 要するにKEYのトニックから始まって簡単なケーデンスにそった旋律を作ります、あとはコ...