むかし、何もかもつまらなくなって、死にたくなった時
何だか知らないけど、実家の玄関に、母子手帳が置いてあって、何気なく読んで見たら
自分が生まれたばかりの時の母親の日記のようなものが書かれていて、笑ってるとか、泣いてるだとか、つかまり立ちしたとかしてないとか、花を見つけて喜んでいるとか
どうでも良さそうなことが、ぎっしり書き込まれていて
消えてしまいたいとさっきまで思っていた自分が情けなくなってしまって、その場で泣き崩れた
少なくとも、親には愛されていたんだと思って
消えてしまうのは、親孝行してからにしようって
Permalink | 記事への反応(5) | 22:27
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よかったな。
その気持ちわかる。 私も親から自分の母子手帳を譲り受けて、たまに見返したりする。 「親がいろいろ教えてあげようとするのに、それを聞かずに自分でやろうとする。人の話を素直に...
これを読んでもなお俺は死にたいけど。 お前はまだ絶望が足りてない。
俺なんか先月ついに死んだぜ。お前も絶望足りてねえな
親孝行できそうにない 死にたい
ちゃんと親に感謝して成人しているんだから既に親孝行出来てるんじゃないの?