■人は大きなものに取り組めない
1年、5年、10年スパンの物に取り組むことはできない
発狂する
だから小分けにする
一歩ずつ歩いていけば辿り着けるだろうという状態にする
だけど歩いているときにたまに、これまで来た道とこれから登る山の大きさを再確認することがある
あるいは歩ける状態にするために大きな山を確認しなければならないことがある
そういう時に腰が抜けることがある
自分の歩みの遅さに恐怖する
今日という1日のあまりのちっぽけさに自尊心は失われ全てを見たくなくなる
そういう時は寝るか、あるいは頭のネジを外してバカの振りをするしかない
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