2018-02-18

何でもない景色をずーっと映すのって小説ではどうやるの?

アニメゆるキャン△みてると、数分くらいBGMに乗せてひたすら景色を眺めるだけみたいなシーンがあるんだけど、あれって小説では再現できないよね?

「こんな景色をずっと眺めていました」というだけなら一文で終わってしまって、映像の「何もしない時間の長さ」が表現できない。

時間の経過を表現するなら、風景描写をひたすら細かくやるか、それを見ている人の心理描写を長々とやるかだけど、映像の圧倒的な受け身感と比べると、ちょっと能動的すぎるんだよな。

そのあたり上手く処理してる小説って無い?

小説一家言あるブクマカたちが記事を途中までしか読まずにコメントするのおもしろーい。

  • 小説では風景描写がある時点で「ある程度時間をかけて風景を見ている」ことが前提になってる印象 だから「トンネルを抜けると雪国だった」だけで車窓からの風景を長回ししてるのと...

  • 時代小説がいいんじゃないか 剣各ものとか あるいは俳句

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