山道っぽいところをフィールドワーク・ハイキングっぽい感じで一人で歩いてる
途中で道がわからなくなったから近くにいた人にきこうとした
そいつは、小学校のときに俺をしょっちゅう馬鹿にしてきたやつ
イケメンで背も高くてミニバスやってたけど、俺は大嫌いだった
閑話休題
そいつに聞くと、「空き地にある建物(ロッジみたいな一軒家)の間取り、構造とかを教えてくれたら、道教えてやるよ」って言ってきた
なんだそんなことかと思って言おうとしたら、会社の上司がなぜか近くにいて、俺を無言でじっと見つめて「言うなよ絶対言うなよ」っていうオーラをびしびし感じた
そこではっとして「あっこれは教えたらあかんやつや」と瞬間的にわかった
そいつは悪いやつだから、もし教えたらその建物が燃やされるんだった!と脳内設定が即座に補完された
そんですんでのところで間取りを教えずに済んだ
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