2018-01-13

飼い主に歯向かう犬は徹底的に躾けなければならない

2015年12月に日韓間で締結された「慰安婦問題日韓合意」が韓国側によって反故にされようとしている。

韓国側日本に対して再交渉求めないとしているが、日本自発的意思に任せたいとか言っているらしい。

・・・日本はこの韓国宣言、いやこの国家恐喝に対して、徹底的に無視か突っぱね続けるべきである

日本島国から外敵の脅威にさらされた経験ほとんどなく、国際社会常識と言うものがよくわかっていない。

国際社会においては、むやみに謝罪すると相手はその弱みを利用して付け込んでくるということである

ユーラシア大陸においては、主権国家同士は国境線を引いて接していて、常に外敵と隣同士にいながら国家運営していかなければならない。

その状況において、隣国に少しでも隙を見せれば、相手は付け込んでくるということである

国家間においては、絶対に謝ってはいけないのだ。

平和日本には「水に流す」ということわざがあり、過ぎたことは忘れて未来志向で前に進もうという意味で使われるが、国際社会においては過ぎたことは絶対に忘れられることは無い。

戦後70年が経過しても、未だにヒトラー悪者になっていたり、ソ連崩壊後のロシアではスターリン黒歴史扱いになっていたりして、日本人から見れば「そこまでしなくてもいいんじゃないか。もう終わったことだし、皆でのんびり仲良くやろうよ」と言いたくなるが、国際社会ではそれが当たり前なのだろう。

慰安婦問題については、女性人権も関わっている事柄であり、日韓双方にお互いに不満は当然あるだろう。

しかし、国同士の合意した以上は、絶対に守らなければならない。日本は心を鬼にして突っぱねなければならないのである

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