明治から昭和にかけての
日本の植民地侵略を推進した犯人は
欧米に感化されたリベラル派だと考えている。
今でいうと、「日本は遅れてる」「欧米だと黒塗りはタブーだ」「海外留学で価値観が変わった」とか言うような調子のいい連中たちだ。
戦前から戦時中に軍部や政府の中枢を支配した彼らは、
戦争に負けるや否や、掌を返したかのように軍部の暴走を主張し、雲散霧消していった。
A級戦犯の構成も、明治維新から昭和にかけて勢力的に日本を動かした薩長閥のメンバーは入っていない。
地方から実力でのし上がってきたような軍人や政治家ばかりである。
その構図は現代日本も変わらない。
Permalink | 記事への反応(2) | 00:59
ツイートシェア
時代を遡って犯人探しとは、俗に言われる「隣の国の人たちがやっていること」と変わらないのでは。
犯人は比喩ね。 強いて言うなら時代の雰囲気みたいなものだよ。
なんだ?その雑なレッテル貼りは。
どの辺がレッテル貼りなの? (半分寝ながら書いてたから、今から読み返すわ)