煽りではなく、素朴な疑問。
日本だと、最近の学生は内向きであまり留学しない、ハングリー精神が足りない、アメリカの有名大学の学部にはほとんど日本人がいないみたいな話があるじゃん。
これの理由はいろいろあると思うけど、若者にとって日本がそこそこ満足できる生活が送れるからって理由があると思うんだよね。良いか悪いかは置いといて。
一方で、敬虔なイスラム教の国家、たとえばインドネシアやパキスタンから日本の大学に留学してくる学生は多い。
敬虔なイスラム教徒にとって、イスラム国家での生活は生活しやすいわけじゃん、当たり前だけど。
にもかかわらず、日本に留学してくるってことは、なんらかの目的やハングリー精神があるわけで、国内では学べないことを学びたいだとか、国内の閉鎖的な環境が嫌だとか、そういうなんらかの先進的なというと語弊があるけど、保守的ではない考えがあるから他国に留学するわけだよね。
でも、彼らの多くは日本においてもかなりイスラム文化を大切にしているところがあって、小さな問題から大きな問題まで結構衝突が起きる。
ハラールひとつ取っても、あれは食べていいもの悪いものがあるわけではなくて、屠殺の仕方から変えなきゃいけないひとつの概念なんだよね。
で、他国に来るとそういうところから説明しなきゃいけないわけだけど、なぜ彼らは日本にやって来るんだろう?
または、なぜ郷に入っては郷に従えという考えにならないんだろうか?
先進国より物価が安くて、キリスト教国よりバッシングが定形化されてなくて、共産主義時代の社会インフラが残っていて、イスラム教圏にとっては未開の地だからじゃないの
日本人が戦争イコール悪っの変な思想に染まってるだけ 地球市民が戦争しちゃいけない理由こそ無い
現地に行けばわかるが、まだまだ、日本製品信仰が根強いんだよ。 こんなに素晴らしい製品を作ってる国に行ってみたいと思うのが普通。
イスラム教ってのは法律なんだよ。 コーランは六法全書みたいなもの。 イスラム国家というのは、イスラム教がそのまま国の法律になってる国家のことでしかない。 たとえばサウジア...
なぜ、郷に入りては郷に従えと言う考えになるのだろう。不都合な先住民は叩き潰せばいいだけなのに。