振り返ってみると勢いのあったサービスが死んでるね。瀕死もあるけど。
いくつか見繕うと
・印象的だったのはイエモ。炎上案件の鎮火を丸投げして影潜めてりゃセーフという前例を作った。
・メリー。コンテンツ増産スキームは見事だったが、脇が甘いようで沈没。
・チケキャン。勝てるマーケットで勝つとかドヤってたけど、ルール違反で自滅。
あたりか。
共通してるのは、遵法意識が希薄であり事業計画がない、もしくは甘いというところか。
悪しき前例を作るだけでなく、業界にもインパクトさせたのに知らんぷり。
ステマや著作権チェックにどんだけ時間食われたか。うちは結果シロだったけど。
彼らが勝手に自滅したので、助かった部分はあるけどね。
「他社の商標を無許可で使ってダフ屋商売の勧誘をする」という、脊髄反射でアウト判定余裕の企画にゴーサイン出したチケキャン担当者の常識がどうなってるのか知りたい。