2017-12-26

はあちゅう問題の裏側はメディア覇権争いではないか

客観的に見ていると最近話題になっていることの本質セクハラとかパワハラではないように感じる。ネット民は「お前のしていることもセクハラじゃないか、お前も同類だ」みたいな主張をしているけれど、メディア側はその声に正面から回答していない。そもそもメディア側はハラスメント告発することではなくて、あくまでもメディアとして社会問題に一石を投じ、存在感を示そうとしているだけに過ぎないのではないか告発側のメディアネットを中心に勢力を拡大している新興メディア。加害側は過労死問題電通レイプ疑惑の元TBS記者など、旧メディア。新勢力が旧勢力を叩き潰すために、このチャンスに乗っているようにしか見えない。旧勢力大義名分でもって叩ける一大チャンスなので絶対に勝ちを取りたい。なので何としても正義ポーズを崩すことはできない。ましてや担ぎ上げたタレントサイコパスだったと認めるなんてことはできない。それこそ、メディアの信用を失ってしまいチャンスは二度とやってこない。現在話題社会問題だけに、便乗するメディア一般人告発者、情報鵜呑みにする人達を取り込んでいる。正義漢だと思われたよっぴー氏さえ、もにょもにょした態度なのはセクハラ告発問題ではないからだ。もっと大きな波、大きな問題というのはメディア覇権ネット勢力で勝ち取るという大勝負からだ。本当に真摯セクハラ問題を扱うなら童貞ヤリマン発言がアウトなのは一目瞭然だ。はあちゅう氏の父親が娘の友達に「お前はヤリマン顔だな」と言ったらどうだろう。はあちゅう氏とよっぴー氏たちはそこまで許容するのだろうか。と、こんな事を言ってもしょうがない。今彼らはセクハラパワハラ問題で戦っているのではない。メディア下克上の真っ只中で戦っているのだから童貞ヤリマンときで大騒ぎする連中が心の底からくだらなく見えているのではないかと思う。(38歳/独身/好きなプレーはニューハーフとするマザコンプレイです)

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