#Me Too「私も。」石川優実
https://note.mu/ishikawa_yumi/n/n1e73ecf608d1
この方の作品はそのうちの15本くらいしか見たことないけど、そんな気持ちで撮影していたと知って複雑。
たしかに石川優実さんは「はじける満面の笑み!」みたいな表情はあまりしなくて、少し困ったような、どこか憂いを含んだ、陰のあるハニカミみたいな表情がとても魅力的なんです。というか、そこがいい。透き通るような肌の白さともあいまって、女性美の儚さや繊細な心の襞(ひだ)がにじみ出ているような美しい表情なのです。もちろんボディも絶品なのですが。
しかしその表情は、辛さを押し殺していたがゆえにあんなに複雑だったのですね……。
そう考えながらあらためて作品を見直すと、すみません、また別種の興奮が押し寄せてきてしまいました。すみません。本当にすみません。
でも石川優実さん、あなたの作品はどれもが素晴らしい。このような言葉がなぐさめになるかわかりませんが。
ところで、この件で我々IVファンが鋭く注目したポイントはほかにもあります。ここです。
そして、その次からのお仕事は毎回どこかしらでポロリをするものばかりになってしまいました。暗黙の了解のようになっていたと思います。
はい。たしかに石川優実さんの作品は注意深く見るとチクポロがたまにあるのです。あまり好みじゃないシーンだからと早送りしていると絶対に見落とすレベルの一瞬です。
こうした「ポロ」は、石川優実さんの作品に限らずちょいちょいあるのですが、やはりそこには「本来見せてはいけないものがチェック漏れで収録されてしまった。だから見つけるとうれしいし興奮する」という暗黙の前提がありました。公然と脱いでる人の乳首と脱いでない人の乳首は価値が違うのです。
常識的に考えれば作品は編集時に何重にもチェックされるはずなので意図的に入れているに決まっているのですが、そう思って見るのと「事故」と思って見るのとではやはり興奮の度合いが違います。
そして、たまに本当の事故(女性器があらわになっていることが発覚して即回収とか)もあるので、一概にすべてのポロが故意とも言い切れないのがIVファンの一縷の希望でした。あれらはすべて事故であると。
ところが今回「あのポロはわざとだよーん」と出演していた当人の口から語られてしまい、「えっ……」ってなってるIVファンは私を含め多いと思います。夢が壊れてしまったというか。もっとも、石川優実さんの場合は今回の告白によって「当人の望まぬポロ」という別の属性がついてしまったので、それはそれでたいへん結構な価値があるのですが。
さてこの後は私のお気に入りの石川優実さん作品の紹介をしようかとも思ったのですが、本人が「辛かった」と言っていることなのでやめておいたほうがよいかもと思い直し、書くのはやめました。