2017-12-23

そんな気持ち撮影していたなんて

#Me Too「私も。」石川優実

https://note.mu/ishikawa_yumi/n/n1e73ecf608d1

ソロイメージDVDを10年間のうちに約30本発売した私ですが、本当に辛い仕事でした。

この方の作品はそのうちの15本くらいしかたことないけど、そんな気持ち撮影していたと知って複雑。

しか石川優実さんは「はじける満面の笑み!」みたいな表情はあまりしなくて、少し困ったような、どこか憂いを含んだ、陰のあるハニカミみたいな表情がとても魅力的なんです。というか、そこがいい。透き通るような肌の白さともあいまって女性美の儚さや繊細な心の襞(ひだ)がにじみ出ているような美しい表情なのです。もちろんボディも絶品なのですが。

しかしその表情は、辛さを押し殺していたがゆえにあんなに複雑だったのですね……。

そう考えながらあらためて作品を見直すと、すみません、また別種の興奮が押し寄せてきてしまいました。すみません。本当にすみません

でも石川優実さん、あなた作品はどれもが素晴らしい。このような言葉がなぐさめになるかわかりませんが。

ところで、この件で我々IVファンが鋭く注目したポイントはほかにもあります。ここです。

そして、その次からお仕事は毎回どこかしらでポロリをするものばかりになってしまいました。暗黙の了解のようになっていたと思います

はい。たしか石川優実さんの作品は注意深く見るとチクポロがたまにあるのです。あまり好みじゃないシーンだから早送りしていると絶対に見落とすレベルの一瞬です。

こうした「ポロ」は、石川優実さんの作品に限らずちょいちょいあるのですが、やはりそこには「本来見せてはいけないものがチェック漏れで収録されてしまった。だから見つけるとうれしいし興奮する」という暗黙の前提がありました。公然と脱いでる人の乳首と脱いでない人の乳首価値が違うのです。

常識的に考えれば作品編集時に何重にもチェックされるはずなので意図的に入れているに決まっているのですが、そう思って見るのと「事故」と思って見るのとではやはり興奮の度合いが違います

そして、たまに本当の事故女性器があらわになっていることが発覚して即回収とか)もあるので、一概にすべてのポロ故意とも言い切れないのがIVファンの一縷の希望でした。あれらはすべて事故であると。

ところが今回「あのポロはわざとだよーん」と出演していた当人の口から語られてしまい、「えっ……」ってなってるIVファンは私を含め多いと思います。夢が壊れてしまったというか。もっとも、石川優実さんの場合は今回の告白によって「当人の望まぬポロ」という別の属性がついてしまったので、それはそれでたいへん結構価値があるのですが。

さてこの後は私のお気に入り石川優実さん作品の紹介をしようかとも思ったのですが、本人が「辛かった」と言っていることなのでやめておいたほうがよいかもと思い直し、書くのはやめました。

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