人の耳は20kHzまで聞こえるというのが定説だけど、その聞こえるというのはどういう意味なんだろう?。タイトルで5kHzと書いたけど10kHzでも20kHzでもいい。
時間があれば表計算ソフトで描いてみてもらえれば実感できるのだけど、44.1khz16bitで表現できる正弦波を重ねあわせて表現できる5kHzのノコギリ波って全然ノコギリらしくない形になってしまう。結構な確率で振幅も違ってきてしまう。
500Hzの正弦波とノコギリ波の違いは聞き分けられるのは確かなこと。周波数が上がって5000Hzのノコギリ波を表現しようとしてその形が崩れていたらやっぱり不自然に聞こえてしまうんじゃないかな? 詳しくないから分からないけど、ハイレゾが有難がられるのってそこら辺の事情じゃないかと勝手に思ってる。
どうなんだろう詳しい人。
普通のが44.1khz16bitなのは可聴範囲ぎりぎり過ぎるから余裕をもたせようってのはわかるんだけど、88.2khz24bitって聴こえもしない周波数にデータ半分使われて、音量差も256倍48dBも増えてる...
anond:20171223030702 人の耳は20kHzまで聞こえるというのが定説だけど、その聞こえるというのはどういう意味なんだろう?。タイトルで5kHzと書いたけど10kHzでも20kHzでもいい。 時間があれば表...
でもびっくりするくらいいい音だったよ