2017-12-15

警察不法を取り締まるのは当然なのかも知れない

ただ、国の将来のメシの種になりそうな少し怪しげな案件まで取り締まっていくと、国自体の活気がなくなり停滞し、最終的には国民生活が成り立たなくなって行くのだと思う

 

いくら、「人権が!」と言おうが、経済的に成り立たなければ「貧すれば鈍する」でどこかの北の国のようになれば、生きているだけでも丸儲けを地で行くことになるだろう

ただ、この場合、つまり国民生活が成り立たなくなった場合警察は何から国民を守るのだろうか?

ラピュタを守るロボットのように廃墟を守るのだろうか?

 

もう一つは「医原病」という言葉があるが、これは「医療行為が原因で生ずる疾患」という意味

まり、行きすぎた医療行為病気を発生させる(病院病気悪化させる)

 

別に忖度重要だ」までは言わないが、多少のバランス感覚必要だと思う

白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋ひしき」という言葉もあるが、日本人犯罪率が低下しすぎて、「仕事を生み出すための仕事」をやっている部分もありそうな気もするのだが、気のせいですか?

 

病気」があるから、「病院」があるわけで、その逆では無い

それは、「国民」と「警察」にも言えることではないだろうか

追記:「警察」と「検察」の違いもあると思うが、似たようなもんだろうとも思う

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