2017-12-10

結婚して 海外に逃亡

30歳になった

母親との戦いがようやく終わった、、、そんな感じ、、、

結婚式が終わって、日本から出て1ヶ月がたっても、

実は、モヤモヤしていた。なにか、すっきりしなかった。

無理やり、まとめようとしていた感じで、、

からここに書くことで、、、最後気持ちの整理と、けじめをつけたい

これからは、1年1回でも合えば十分。父も同様。

海外に住んでいるからなおのこと不自然じゃない。

結婚式に 両親が出てくれただけで 良いとすればいい。

出てくれるだけでいいと思っていた。

でも終わってみたら、母の当日朝の態度や、父の最後挨拶や、心に引っかかることも多かった。

それでも無事に終えることができたし、内輪の小さな式だったけど、お祝いしてもらえて、良かった。

もう、満足しなければならない。

両親は変わらない。

彼らは人と関わるのが下手くそ人間だったのだ。

相手気持ち想像したり、他人の痛みを感じるのが苦手な人間だったのだ。

大人になった今ならよくわかるから

自分の両親を尊敬していたし、自分の両親が規範だった。母が家の中の法律だった。

絶対服従絶対逆らってはいけない。

でもそれは間違いだったということが、自分社会に出た今ならわかるから

お前がおかしいと、問題をまるごと転嫁されたのも、

彼女自身人生問題を、ひたすらヒステリーやつあたりされたのも、

家族問題に見てみぬをふりして、とっとと離婚して家族から逃げた彼も、

それは父と母が弱い人間だったからだ。

自分孤独不安に、自分自身で立ち向かう勇気の無い人達だったからだ。

現実に対して正面からかい合うことのできない人達だったからだ。

子供自分たちと切り分けて考えたり、家族として親密さを作れない人達だったからだ。

彼女は今は孫と宗教に逃避して、彼はお酒に逃避してる。

でもそのことについて、もうどうこうしようとするのはやめた。

彼らの人生は彼らのもの

彼らの問題も彼らのもの

彼らの寂しさも不安も、全部彼らのものなのだ

周りがどうこうしても変わらないし、何の意味もない。

私は私の大切な人と、一生懸命自分人生を大切に生きる。



色々なものを手放したい。

これ以上すがっても、どれだけ懇願しても、変わらないし、絶対に手に入らない。

なぜならそれは、親が「理想の子供」を押し付けてきたように、

自分が親に対して押し付けている「理想父親」「理想母親」「無条件の愛」 だからだ。

単なる自分押し付けだ。

幸運普通の家庭に生まれた人はもらっているらしい「無条件の愛情」というもの

妄想と期待と、それが手にはいれば解決するでしょうという過剰な欲求が、

長い間で、20歳になってからさらに、膨れ上がって、

いつまでも、しつこく、欲しい欲しいって、心の奥底で思っていたらしいけど、

でもそんなものは実際どこにもないし、夢物語だ。

から罪悪感を刺激されること、勝手理想押し付けられること、全部嫌なことだった。

から同じ嫌なことを、相手にするのはやめる。

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