小学生の頃、日本はバブル景気にわいてノストラダムスの予言が大はやりしていた
バブル景気はいつか終わると言われていた、終わったらどうなるのか不安だった
小学生達は世界は終わるから大人になる前に死ぬかもと漠然と思っていた
父親は「日本は技術力があるから盛り返せる」と言っていたが結局今まで盛り返せずじまいだ
今は世界に類を見ない超少子高齢化でいつか日本は破綻すると言われながら、政府は少子化対策をまともにしない、ネットでも迷惑だから子供を生むなの連呼だ、これはいつか自分が老人になる頃に破綻するしか無いのだろう、国が破綻したらどうなるのだろうという絶望感の中で生きている