IPoEにして網終端装置のボトルネックを回避したところで、IPoEユーザーが増えた先に待ってるのは
もっと上流のネットワークでトラフィックを処理しきれなくなる事態が待ってる。
総データ通信容量による従量課金制は広告を毒に変えてネットを殺すので無理だとして
論理スループットによる料金プランではなく、実スループットで上限を設けて価格に差をつけるのが一番公平じゃないかな。
超低価格1Mbps、ほんのり低価格5Mbps、そこそこ低価格10Mbps、みたいな感じで基本プランを設けて、100Mbpsとか1Gbpsは
総データ通信容量無制限なら月額5万円以上でもいいんじゃないか?
あとは特約というか、総通信容量を縛ったら月額費用が安くなる、みたいなオプションを設けて
ユーザーが自主的に通信を縛る方向にもっていくのがいいと思う。
限られた設備の需要が高いなら価格が高騰するのは当たり前なんだし、仕方ないよね。
でも、こうなると50GB超が珍しくなくなってきた昨今のゲームのDL版は売上落ちてディスクへの回帰が始まりそうだな。