1.細部のこだわり
全体と部分という関係がないか、それを越えた細部に対する関心
2.考察の可能性
その時点では正答が可能でないような領域の考察とそれに対する没頭
3.連想
1と2を総合するような形で「連想」が導出される
伏線というものも数えようかと思ったが、それは細部のこだわりに含めておく。
作者も作品の対象者もこの傾向に沿って文化を盛りあげている、と思った。ところで、連想といえば連歌を思い起こす。それだから、通時的に考えていくこともできるかもしれない。
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