いい加減そろそろ言っても許されるかな。
ジャパリパークは平和な世界って幻想が一部で広がってるのが恐ろしい。
あの世界は平和なんかじゃない。
セルリアンっていう怪物が暴れまわっていて弱い奴は襲われてくたばってしまう世界だ。
かばんちゃんが生き残ってきたのは強いからだ。
道具を使える。
仲間を作れる。
知恵を回せる。
生き残るのに必要な力をちゃんと持ってる。
だから生き残れた。
あの世界は強い奴が生き残る世界だ。
その中には運のよさも含まれている。
運にすら見放された弱いフレンズは消えていく。
あの世界は平和じゃない。
いつだって死と隣り合わせの世界だ。
最終話であんな死闘を目の当たりにしてもまだそこが分かっていなくて「平和」という意味で「ジャパリパーク」を使っている人間がちょくちょくいるのが本当に残念だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:09
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うむ、そうだな 全面的に胴衣!