2017-10-21

人工知能に奪われない最強の仕事日雇い単純作業

工業機械を用意するより人間やらせた方が効率がいい作業の数はこれからドンドン減る。

知能を使えば大丈夫という幻想は完全に壊れたし、繊細さにおいても人間じゃ絶対に叶わなくなってきた。

コンビニですら日本中自動化して誰も困らなくなる日はきっと近い。

セッタ」「俺の顔を覚えてね―のか」「前に来た時買ったヤツ」機械が本気を出せば人間より上手にコレに対応出来る。

そんな社会人間活躍の場があるのか。

あるのだ。

ただ1つ残っている。

人工知能工業機械を用意する手間すら惜しまれるクソみたいな仕事だ。

AIが増えた世界人間がやる仕事は、社会歯車どころかネジのミゾ一個分程度のカスみてーな役割だ。

偉くなってAI支配する側に回ろうなんてムシが良すぎる。

たとえばだ、中卒ヤンキーの子供がハーバードを出て年収4桁の世界で働いたとして、その金を親が自由に使えるだろうか?

そんなはずはない。

人間AI関係は最終的にはそれと似たようなものだ。

強いて言うなら、超エリートAI様が作ってくれた素晴らしい社会システムの中で、生活保護者のようなポジションでぶら下がるのが良い所だ。

まあ、俺はそれでいいがね。

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