http://ascii.jp/elem/000/001/567/1567589/
ウチの近所のツタヤ、ほんとに少なくなった。
ツタヤって地方の本屋やレコード店なんかを軒並み潰していってるわけだから、ツタヤが撤退したらどうなるのか。
自分が育った福岡市中心の天神は、当時何店も書店があり、小学校中学校のころなんて丸一日本屋めぐりをして過ごしていた。
そう思いついたときに腹が立った。
しかし良く考えたら、最近では自分はツタヤにすら行くことなくアマゾンで買い物してる。
なぜだ。
そんな自分が今はどんな方法で偶然の出会いをしているのだろうか?と思い返してみると、ツイッターのタイムラインで偶然見かけたマンガのひとコマだったり、リンクが張ってあった筆者ブログがきっかけだったり、youtubeで観たプロモーションビデオだったりとか。
そりゃ時代も進むよね。
変わることに不快感や不満を覚えるのではなく、新しいことにドキドキしていたいなと思う。
ツタヤの業務形態が変化しても、きっと新しいことが始まるのだと考えよう。
とりあえず、次の休みに子供達と六本松の新しいツタヤと移転した少年科学館へ行こう。
きっと新しい体験が待っているはずだ。