私も入社してもうすぐ2年という感じ。
入社時に先輩は二人いたが、
蓋を開けてみると数名とも私よりスキルが低い。
(私のスキルが高いというわけではない。)
その量が極端に多くてちょっと参っている。
前なら先輩と手分けしてできていた仕事も、今はお願いできる状態じゃない。
最初の半年は持っているスキルがすぐに発揮できるわけではないかもしれないが、
その割には私が年下だからという理由で名前で呼ばれたりタメ口だったりで、
なんとなくなんだかなぁだ。
この仕事回せなくなったら、誰を頼ればいいんだろうという不安も、疲れが倍増する。
ボーナス3倍ほしい。
私もAさんみたいな会話をしがち
うまく言えないんだけど、例えば増田がピザ屋にいるのを見かけたら「増田さんだ!どんなピザ食べてるんだろう?」って興味津々でこっそり観察したり、
増田がピザ屋に行った話を立ち聞きしたら「へぇーそんなピザ屋さんができたんだ、どんなメニューがあるんだろう?」って検索したり
そうやって増田の食の好みや新しくできたピザ屋に興味を持つことはある。でも、
「何食べたの?」「どんなピザ?」とか、質問して増田本人の口から聞こうとはあまり思わないというか、
増田に興味はあっても増田とのコミュニケーションに興味はないというか
本人と対面している間だけは増田がどんなピザを食べたかぜんっっぜん興味がわかなくて、あまりにも興味がなさすぎて聞いてみようって発想が起こらなくてどう返していいか分からず言葉に詰まってしまい、会話の空白を埋めるために無理やり自分の経験から「ピザ」を脳内検索して、ピザ情報を引っ張り出し、
「わ、私は最近ピザ食べてないなあ!最後に食べたのは学生時代かな!」と連想するピザエピソードで繋ごうとする
嫌いじゃない、むしろ好感を思っている相手でもこうなってしまう
最初に書いた通り増田がピザ屋にいたらどんなピザを食べるか知りたいと思うから人に興味がまったくないわけじゃないと思うんだけど
ごめん……
作る気ないんなら「そういう夫婦なんだなー」って思うし、「欲しいんだけどね」って苦笑まじりに言われたら「あー、まぁ色々大変なんだろうなー」って思うから。
あとはそもそも他の人の子作りの話題出して平気なのかとか。独り身の前で彼氏彼女の話がタブーだったりするのと同じ感じで。
あー、あと妊娠育児の可能性があるやつをどこまで遊びに誘えるのかとかそういうのもある。その時は「結婚するの?」とか「旦那の転勤付いて行くの?」とかと同じ感覚で聞いてる。多少重い話になるのは見込んでる。相手と自分の関わり方が変わる可能性があるかもだから。
それとあと女に多いのは質問のフリした命令だよな。作れよ的な。作んないお前はバカなのか的な。それはまともに相手するだけ無駄なのでさっさと違う話題に移行しようず。
つーわけで別に全部の質問にガチのガチで答えなくっていいと思う。質問の意図が分かったらそれに合わせて答えりゃいいし。面倒臭かったら回答拒否って手段もあるしね。(「さぁね、そっちはどうなの?」って聞き返したりとか)
まぁなんだ、そんなに怒んないでくれ。
言われたことだけをやって仕事が成り立つのってそうでない場合と比べて大抵賃金が安い
研究開発や会社経営やコンサルティングのような仕事は自由度が高い分自分から考えて仕事しないといけないしその分賃金は高い。
まあそれは仕方ないのかなと思う。
なんだか胃腸が過度に弱い人みたいだ
「自分が嫌い」とか具体的な問題を上げずに漠然と「生きづらい」とか言う人たちも似た系統だよな
そういう奴らに限って金に困ってる風でもないし、それなりの会社や大学にいたり、友人やら恋人がいたりする
よっぽど器用でアグレッシブだよ
僕は極端なインドア人間です。他者とは一週間に一度カウンセラーさんと話せれば良いほうで、基本的には家に閉じこもっています。
さらにコミュニケーションも下手くそで、会話のたびに大量に汗をかいたり、視点が定まらなかったりします。
カウンセラーにかかるまで、部屋に閉じこもって空間と会話をしていました。
そうして外出する機会が減るたびに人と関わることが無理になり、鬱になりました。
鬱で引きこもりなのに、かなり衝動性が強いので、すぐになにかを始める癖があります。
台湾旅を決める前は、家でできる趣味であればなんでも飛びつきました。
「興味湧いた!」と思った三分後にはアマゾンで道具を揃え始めるぐらいです。まあ、すぐに飽きるんですけど。
今回の旅は「台湾!?なんか良さそう!」という衝動から1ヶ月台湾に行ってやろうと思い立ちました。
治っていない鬱の症状とか人とまともに会話できないとか外が怖いとか、不安要素はありましたが、決めた以上行くしかない。
台湾では本当に目的がなかったので、ずっとぶらぶらしていました。
ただ街を徘徊するだけの日だったり、電車に乗って遠くの方に行ったり、新幹線に乗って拠点を変えたり。
一番苦労したのが食事でした。オーダーの仕方が分からないというしょうもない不安でなかなか店に入れませんでした。
そのため最初の十日くらいはコンビニ食。勇気を出して入店してみたところオーダーがクソイージーで笑いました。
むしろコンビニの買い物のほうが難しい。お店では牛肉麺やら魯肉飯やらを食べました。
飲食店に入れたことをきっかけにどんどんアグレッシブになりました。
不思議なことに台湾に来てから鬱の症状やコミュ障が出ることは全然ありませんでした。
普段日本じゃ行かないスタバに通えたり、簡単ながら英語で現地の人と会話できたり、毎日外に出て買い物ができました。
普通の人はこんなの当たり前のようにこなせると思うんですけど、僕にとってちょっとでも人と関わることが高い壁のように感じてしまいます。
日本にいたときはレジで会計してるときですら息切れしてました。ホテルで英語を使ってチェックインできたときは涙が出るかと思いました。
少しは成長できましたかね。
今回の旅を経て、僕は後悔をしていません。
日本で死人のような生活をしていたのに比べて、今は「生きてる」感覚を大いに味わっています。
今まで衝動でなにかを始めて、うまくいったことはほとんどありませんでしたが、今回の旅は成功したと強く思います。
パンティー見えました?