どんな夢を見ていたか思い出せないが、随分と疲れた。
窓から射し込む太陽が眩しい。
これは着込みすぎだな、シャツ1枚でいい。
時計を見るに昼を少し過ぎたところか。
街の中ほどにある食堂へ行く。
「すいません!ランチ定食を一つ!」
「・・・お爺さん、さっき食べたでしょ?もう忘れちゃったの?それにその格好はなに?冬なのに半袖なんて...」
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