先人のあとを辿る。
mode2で信号を記録して、整形後にconfファイルに貼り付ける。
スクリプトを作って変換してもいいけど、
-mオプションをつければ、最初から貼り付け可能なフォーマットで保存できる(ただ、後述の分析時はつけないほうがよい)
ここまでは良かった。
ところが、エアコン以外は操作できるのに、肝心のエアコン(ダイキン製)は操作できない。
原因は記録時にpulseとspaceの割合がずれること。
エアコンはデータ量が多いためか、周期(ticks?)が短く、
ズレの影響が許容値を超えるんだと思われる。
本当は1:1になるべきところが、5:3とかになる。
なので、pulseとその次のspaceを足して2で割った値を並べ、あるべき時間を推測する。
つまり、データビットは1:1か1:3なので、そうなるように補正してやる。
(pulse'=pulse-⊿、space'=space+⊿)
ただ、ときどき変な長さが交じるので、
ちゃんと長さを読み取って、あるべき時間を吐かせるとなお良い。
その他
おわり。