マルクスの資本主義批判自体は、かなり正鵠を付いていたと分析する学者がたしかいたはず。
ただし、旧ソ連はじめ共産国のありさまを見ると、共産主義化のためのプロセスと、共産化後のシステム維持の方法には大きく問題があるだろうとは思う。
中国とか北朝鮮を見ても、指導者層はかなり腐敗してるのは明らかだし。
人間がコントロールする限り、労働と報酬の分配システムが透明公正化しえない→効率悪化、汚職社会化、社会全体の活力低下、みたいな方向からは逃れられなそう。
社会の活力低下とか汚職社会化については、今の日本がまさにそうだけど、資本主義化・民主主義のプロセスを踏んでいてすら、数年間権力が固定するだけで汚職疑惑だらけになる。
共産主義の何が偉大かといえば初代が優秀な奴でも2代目三代目がバカなら財産はすっからかんになってる所だろ 共産主義者のリーダーは全員実力者 働かない奴が親の力で地位を得てで...
ところが実際は組織が腐ってくるから要職は2代目3代目のアホボンが占めてるし、海外に資産を移して蓄財したりしてる>中国共産党など
太子党の習近平も下からコツコツ上がってきた人だ 共産主義圏では出世した当人は絶大な権限でも子に引き継げるのはせいぜい末端の工場労働者の椅子を用意するぐらいだ 霞が関の官僚...
ちーがーうーだーろーーーー 北鮮を見ろよ世襲だ 太子党っていうのは高級幹部の子弟だ 独裁政権なんだから政権内からしか幹部は出ない。そもそも政権交代すらない 独裁者が後継者を...