2017-07-21

民事事件

男 ー> 不倫

民事 慰謝料請求

名誉毀損罪での慰謝料不倫女にはこれといった財産がないと想定されるため、また道義的責任を感じているため、そのほか裁判になれば事実関係がほじくり返されるため、実際には請求しないものと思われる

不倫女 ー> 男

民事 詐欺罪結婚詐欺罪)

妻と分かれて結婚をすると約束をしていたとの事だが、口約束Lineメッセージ程度では証拠能力が低いので勝訴する可能性は低い。

民事 慰謝料請求

実質的夫婦関係破綻をしていると説明して結婚約束をして、中絶実質的強要されたとなれば、相手資産年収考慮して1000万円ちかく請求できる可能性もあるが、

刑事事件被告人となった不倫女では立場的に厳しい。

不倫女に民事訴訟を起こされたら、男も対抗訴訟をして相殺を狙われるため、やはり厳しい。

妻 ー> 不倫

民事 慰謝料請求

妻がいることを知りながら長期間交際をして、妻の名誉まで傷つけたと立証できれば可能。ただ、不倫女には財産がないと想定されるため、また男の責任を立証するために事実関係を明らかにしていく必要があるため、請求しないものと思われる。

妻 ー> 男

民事 離婚慰謝料

関係実質的破綻をしていて、今回の件で友人知家族関係者回復不可能名誉毀損が発生したため。

男が離婚を強力に拒絶をしないかぎり、今回の事件の影響を考慮して認められる可能性が高いと思われる。

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