どうやらE氏は違法な職務質問に対しての疑義が話題になってるようです
これは職務質問という行政警察活動に構造的な問題があるからなのでしょう
しかし戦う相手が違うのではないでしょうかとご本人にお伝えしたい
もし職務質問を拒否できないことを問題にするのであれば、戦うべき相手は現場に出ている警官ではなくて職務質問のシステムやガイドラインを定めている法律や警察組織なのではないでしょうか
警察官はいわば決められた業務をこなすだけの権力における一兵卒です
もちろん業務のルールに反することをする者もいるでしょうが、それは個人の資質の問題であって警察の法律の濫用や権力の横暴ではありません
私には行政警察活動の構造的な問題を念頭に置きながら、いち警察官を相手にすことに違和感を覚えます
例えるならば、大型ファーストフード店における商品への異物混入を現場に出ているいち店員の責任として訴えるような不公平さがあるのではと思うのです
職務質問を取り巻く法律の乱用権力の横暴の改善を願うのであれば、権力の中の一兵卒ではなく権力そのものと対峙するというのが正しい姿勢なのではないでしょうか?
皆さんはどう思われますか?
E氏の行動はE氏の自由であるべきで、つまりは末端警官を相手にしようが司法を相手にしようがE氏の自由でしょ。 むしろ、増田は、増田自身があやつったその論理そのものをもって、「...
私自身は職務質問に疑義はないですよ ただ、例で示したように問題解決の手段として末端を相手にとるのは不公平だと思うのです
理解が出来てないようなので改めてはっきり書きますが、あなたの書いた記事は「正論を盾にして現場で活動している個人に過剰な奉仕を要求しようとしている」ものです。あなたがそ...
疑義を申し立てることのどこにそんな課題な負担があるのでしょうか? ファーストフードの例だともし自分なら店員を相手どるより、本部との連絡を問題解決の手段にするだろうし、そ...
公務員相手だから国家賠償になるのでは?個人相手じゃないでしょ
職務質問に関わる法律の是非や権力の濫用は問われません。 その警察官個人の行動が適法だったかが問われます。