2017-07-10

https://anond.hatelabo.jp/20170710170822

このセクハラ問題男性VS女性の構図にすること自体が謝り。

男性がこのセクハラ問題に対しての粛清を大きくすることに反感を持っているのは、冤罪が発生する構図。

どういうことかというと最初弱者女性自分権利を守るために発言し、ある程度を手に入れる。

しかしその権利強者女性が使うことで今度は弱者男性権利を失うって構図に問題があるってこと。

からむしろ敵は男性男性女性女性に居るんだけどそこが表面化されないので男性VS女性少子化は進むしでひどいことになってるのが現代

もっと言えばセクハラを辞めることに対してのリターンがないので実際に進まないってのがある。

嫌な言い方だけどセクハラする男性は性欲を満たせているので、そこを制限だけで縛ることはできない。辞めることで何かしらのリターンが必要になる。

女性その男性がセクハラしないことをチヤホヤしてあげるのが一番だが、そんなお人好しはいないのでセクハラはなくならないし、前述した構図により弱者男性は窮屈な思いをする。

結局資本主義においてあらゆる面で劣等である人はツラい思いをするのが現実で、みんなが平等幸せになることは難しい。

弱者女性セクハラに苦しむか、弱者男性フェミニストいじめられるか、このどちらかになってしまうという現実的厳しさは確かに存在する。

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん