http://thebridge.jp/2017/06/cash-stop
72796回の利用で総計3億6千万円。
社員数は4名とのこと。
不正利用はブラックリスト入りとの事だが、信用情報機関の事ではなく、自社サービスのみのブラックリストだろう。
Cashは貸金業ではないし、信用情報機関も電話番号で名前も住所の不明な債権を登録しないだろう。
2万円の債権を回収するために少額訴訟をするために相手の氏名や住所を調査する事は、実質的に一件あたり二万円を超えるだろう。
弁護士を使って督促状の送信業務をしてもコストは回収額を上回るだろう。
調査・債権回収の素人の社員4人で72796件は実質的に不可能に近い。一件あたりも最大二万円。
Cashで二万円を手に入れたやつは、督促状を送ってこれるか試していてくれ。
これは無視をしてもかまわん。
小額訴訟で簡易裁判所から訴状が来たら、すぐに払って解決させれば良い。
ただ、ここに到達する可能性は1%もないか、見せしめで脅かすために数人だけにしかできないだろう。
返済しなくても大丈夫だといった情報が流通すれば、トータルの不正利用は90%を超えると見ている。
すぐに返済しないで様子をみてみるのが賢い立ち回り方だ。