真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
バルブ……開発業者が3以上の数字を数えることが出来れば或いは。
いい質問だ。
答えはYESでもありNOでもある。
楽だから尚更だな。
つまり優れた作品は追従や迎合をするのではなく、追従や迎合へ導くものだ。
要は「非公式ネタで楽しまれていたものを公式がやると白けるの法則」という奴だ。
勝手に弄んでおきながら随分と身勝手な法則だと思うが、感受性とは自分本位なものさ。
森へお帰り。
もしいるのなら、その仲間と君を比べてみるといい。
ストーリーでの活躍、強さ、見た目、君がその仲間に優れている部分がどれだけある?
早期に加入したからといって、そこに胡坐をかいていては……はあ? 君は物語終盤に仲間になったのか?
育てる見返りすら少ないじゃないか。
なぜ仲間になった。