2017-01-09

ただちに命にかかわらない難病

精神の病をこじらせた無職アラサー男だが汎発型脱毛症になって手がつけられなくなってきた。

汎発型とは要する全身に症状があらわれたということだ。

頭髪はもちろん、眉毛、まつ毛、ヒゲ、脇毛、陰毛、体毛のかなりの割合が抜けてしまった。

頭髪以外の毛が抜け始めたのに気づいたのは、まず眉毛だった。

頭髪は既にばっさり刈ってしまっていて、更に眉毛もなくなると見た目の”病的さ”や”怖さ”のレベルが一気にあがってしまった。

見た目は気にしていないつもりでいたが、白塗りして踊れば山海塾暗黒舞踏状態となった今、社会復帰の困難さはかなり上がったように思う。

難治であり、うまく付き合っていくしかないものの、主因であるストレス漠然としたもの現在進行系で積み重なっているように思う。

無職金銭面で貧しているが衣食住は一応確保できているが、それ以上の娯楽には手を出さずにいたのがいけなかったのだろうと考えている。

かといって、現状の自分楽しいと思える娯楽に手を出せるほど金銭的余裕はなく、

また、金を使わない遊びを考えるほどに心に潤いが残っていない。

ドツボにはまった結果、心の澱みが溜まり毒となり全身にまわったという話。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん