A
【本音に対しての行動パターン】プライベートな時間でも割と本音を抑えてTPOに合わせた相応しい発言をする。しかし相手に合わせて何かやりたくない行動をしなければならない場合、サボることはないがかなり適当にならざるを得ない。裏表がある、と言われるのは、社会的にこうあるべきという思考または相手への気遣いから本音を抑えてその場をやり過ごしてしまうから。ただしあくまで抑えているだけなのでたまにポロっと本音が出てしまい、場の空気が少し悪くなる(主にB型相手の時)
※あくまで本音(自分の考え)に対しての行動パターンであって、上手くできるかどうかではない。やってるつもりでもTPOに対してズレた認識をしていて対応が下手くそな人もいるため、はたからはAに見えない人もいる。が、本人はこのように行動している。
B
【本音に対しての行動パターン】意見を他人に隠さない。ただしその意見は感情・気分によってブレるものである。また、自分の感情に対して最も素直なので、その都度自身の感情をアピールするために都合よく思考を組み替える。そのため意見に一貫性はない場合が多い。まわりからわかりやすいと言われるのは、その発言を通して感情がダダ漏れになっているためである。本音とは、感情のことである。また、この感情・気分は波が激しい気質である。
※その感情がうまれる状況は人それぞれであり、そこから主張に使われる意見もそれぞれであるため、わかりやすいとはいえ、それなりに付き合わないとわからない。
また、もちろんブレない思考もある。が、それはあまり感情の吐露に使わない。また、それは発言よりも行動に表れる。
O
【本音に対しての行動パターン】周りとズレることを面倒に感じるため、自分の本音(感情)を見なかったことにすることで周りに合わせる。決して言われているように何でもかんでも大雑把なわけではなく、軋轢が表面化するのが面倒なので周りに合わせることを優先しているだけ。 しかしどうしてもやりたくないことを他人に合わせて行わなければならない場合は、多くを語らず自分のペース・やり方を貫くことで無言の抵抗をする。またはやらない。
AB
【本音に対しての行動パターン】そもそも自分でも本音がよくわかっていない。行動パターンもバラバラ。しかしとにかく、社会、自分が大切にしていること・人・組織、恩のあること・人・組織、尊敬している人に対してとても真面目に向き合う。そのため、それらの分野においての「こうあるべき」が強すぎる場合が多く、自分のトラブルの大体の原因になっている。真面目すぎる。
※AB型に関しては、非常に真面目な気質が存在する以外のことがわからない。その真面目さが発揮される場所も人それぞれであるため、あまり目立った特徴がなく、数が少ないこともあり、人により性格が全く異なるように見えることが多い。そのため何にも分類できず、変わっていると評価されることが多いのかもしれない。
あくまでプライベートでどう行動するかの分析です。性格や行動は血液型に関わらず人それぞれだけど、その中でも血液型での共通項を探した時、行動そのものではなく、その後ろにある本音に共通項が見えたので、行動パターンとしてまとめてみた。
元増田は私見って断ってるからいいけど、血液型占いが絶対的真理のように思ってるような底辺が周りにいてうざい