http://anond.hatelabo.jp/20161223233004
俺はその増田とは別人だけど、
うち別に創価学会でもないのにクリスマスを祝う文化がなかったんで(貧乏なだけだが)
まあクリスマスプレゼントが欲しくても貰えないんで信じようが無いだけだったのもあるだろうが、
幼稚園の時のクラスメイトが「うちにサンタさんが来た!その証拠にサンタさんと写真を撮った!」と自信満々に提示してきたものに映るのはどう見ても赤い服を着てつけヒゲ姿のソイツの父親だったのに、
なんで実の息子が気づいてないのか理解に苦しんだし、
子供心にも何でこんな謎な嘘が世界で共通しているのか、意味はないだろうと考えていたし、今もイマイチピンと来ない。
ただ、オカルトは大好き。
今のオカルトは、宇宙人ガー幽霊ガー秘密結社の陰謀ガーと喚く、頭のおかしい人の珍説を嘲笑って見守る趣味でしかない。
週刊マガジンのMMRだって、なんでもかんでも無理矢理世界滅亡へとこじつけるロジックをゲラゲラ笑うために指示されてきた。
オカルト知識が豊富で、それについて言及することが多い有名人(伊集院光や大槻ケンヂなど)だって結局はオカルトを斜めから見ておちょくるスタンスだ。
「宇宙人は実在する!」とか書き散らすオカルト雑誌の編集側の人間ですら、真に受けた読者が送って寄越した電波とお花畑満載の手紙を受けて「こいつらマジで信じてるのかよ、もう手に負えないと思った」と暴露している。
もはやオカルトは送る側も受け手側も、全員ニヤニヤ斜め上視点で何をしたいのか訳がわからない領域にきている。
「趣味」で片付くならまだいいが、オウムや江原や細木レベルにくると話は別。
サンタクロースという架空の人物を子供に信じさせて、なおかつそのおじさんから知らないあいだにプレゼントが送られるっていう 子供を騙してまでの儀式には教育上どういう意味があ...
anond:20161223225408 世界中の多くの人が親からつかれた嘘が面白くて素敵だったと思ってるから今でもサンタは残ってるんだよ 嘘や不思議を楽しめない人生なんてつまらんやろ
http://anond.hatelabo.jp/20161223233004 俺はその増田とは別人だけど、 うち別に創価学会でもないのにクリスマスを祝う文化がなかったんで(貧乏なだけだが) 俺は3歳か4歳頃には既にサンタなん...
手品と同じで質の高いミスダイレクションでないとその中で夢を見ることは出来ない。
なんで教育上の意味を求めてんの?
子供に対するアクションていうのは全て教育的に意味のあることであるべきだから
他人の親子に対して、俺の考える理想のアクションを押し付けるなよ。
ではちょっと言い方を変えるけど、子供に対するアクションには普通は全て教育的に意味が見いだせるものなの 「子供が欲しがってるおもちゃを買ってあげない」のにも「眠がってるこ...
歪んでるねえ。よしよし。
いや、そんな煽り文句吐かれても別に喧嘩するつもりないから 君のサンタ教育論聞かせておくれよ
>ではちょっと言い方を変えるけど、子供に対するアクションには普通は全て教育的に意味が見いだせるものなの いや、後付けでしょ。