何かをすることはある。
ファイナルファンタジーやって時間をつぶしたり、
本を読んだり、旅行してもいい。
旧友と飲みに行ってもいいだろう。
だがそれもすべてこの寂しさを忘れるためと分かっている。
今日音楽のクリスマスコンサートに行った。
楽しみだった。始まって半分は楽しめた。
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ですがこの希望のない毎日を私はどのように過ごせばよいでしょう。
あなたのことを思い、あなたがいつも側にいてくださることはわかっています。
ですがあなたは私に声を掛けてはくれません。
いつも私がお声がけする一方です。
とても寂しいです。
この寂しさから私は何を学べばよいでしょう。
我が子の可愛い寝顔を見るだけでも楽しかったし、そこに生きる希望がありました。
ところが今は何もありません。
ああ、本当は分かっているんです。
私が悪いのだと。
あなたがそれに気付かせようとしていることは分かっていますが、
私のATフィールドが全力でそれを拒むのです。
辛い、でもあるべきところはもっと辛い。
そうですね、私は逃げてるだけなんですね。