2016年11月08日の日記

2016-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20161108222631

どっちかというと、いちど書籍化したなろう作家が、現行シリーズ刊行から次回作をなろうに投稿して、そこから再び書籍化orコンテストに応募というサイクルが出来上がりつつある。

ものを捨てる時に、ごめんねとかありがとうとか心で言う私だけど

人を捨てるときには微塵もそんな感情は出ないらしい

と今気づいた

焼畑農業馬鹿にするな

きちんと輪作体系をとって利用してるんだぞ!

かつては森林破壊の元凶と言われていたが、もう何十年も前から人類自然の持続可能性のある共生の一類型として評価されてるんだぞ!

農業クラスタから悲鳴でした。

http://anond.hatelabo.jp/20161108221957

http://anond.hatelabo.jp/20161108214944

労働市場全体を考えた場合労働者は最小の単位なのでミクロだし

それに対して、市場の仕組みそのものに介入する側や

市場全体を見据えた理想を掲げる人は「マクロ寄り」だと思います

ブラック企業を潰せというのは、視点として明らかにマクロ寄りなものだと思いますので

何が面白かったのかよくわかりません。

http://anond.hatelabo.jp/20161108220500

ちなみにフェザーやヒーローの頃は既に「大手レーベルならなろう作品は売れる」と分かったあとで、

次は中小レーベルでも売れるのかと観測気球的に注目が集まっていた。

それで売り上げが良かったから、各社とも一気に参入してきたわけで…

いきなり罵倒したらまともに相手にされなくても仕方がない

大学中退起業家石田くん

ブログ全然更新してないなあ。

真面目にプログラミング勉強してるのかな

プログラミング勉強していく過程

本気でやっている人たちや本当に起業している人たちとの差を見せつけられて

いい方向に変化しているといいなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20161108221957

>なろう作家(焼かれた土地)が売れなくなったら(作物がそだたなくなったら)、

>新たななろう作家小説を(土地)を焼いて使えるようにすればいいって状況がまさしく焼畑農業

ラノベ業界はなろう以前から新人賞作家が売れなくなったら、

新たな新人賞作家小説を使えるようにすればいいって状況だったはずでは…?

そういう意味だとラノベ業界は初めから焼畑農業だったということか、なるほど。

http://anond.hatelabo.jp/20161108220500

俺の周りのコアなラノベ読みはそんなこと言ってなかったが…

そもそもラノベ自体がずっと焼畑農業と言われてきて、

新しいレーベルが立ち上がるたびに悲鳴があがる土地柄だし…

女と学歴

東大A判定も、全国模試で優秀者に選ばれることも、幸せには繋がらなかった。

日本一偏差値の高い女子校に通っていた。生徒の半分は東大国立医学部、残り半分も大多数は早慶私立医大に進んだ。

学校名を言うと小々波のように男性が引いていく。褒めてくれるのはドMヒモ志望。生きてるだけで非人ならぬ非女の扱いを受ける。お前は女に非ず。

自分容姿がまずいだけかとも思ったが、コミュ力のある美人同級生たちは、むしろ学校名を聞くまでは男性にちやほやされ、学校名を言った途端手のひらを返したような態度を取られていた。

入学したときは誇らしかった学校も、人に聞かれたら学校名を誤魔化すようになっていた。初めて袖を通したときは嬉しくてたまらなかった制服も、着ると罪人のような気持ちになった。

どうして同じ難易度男子校は同じように勉強をしたはずなのに、学校名だけでも箔がつくのだろう。

元々リードしてもらい、可愛がられることが好きだったので、「違う、恐れられる存在になんてなりたくない。ドMヒモ志望に『引っ張って欲しい』なんて言われたくない!」と強く感じていた。

男性から評価ばかり書いたが、女性から評価も似たようなものだった。「あん勉強ばっかする学校行ったところで、何の得にもならないのに。そこそこ出来ればいいのよ。」と言われているようだった。

受験前はあれだけ優秀な人達に囲まれることを望んでいたのに。最初の志も霞むくらい、自尊心が削られていた。大好きで尊敬している学校の友人らが貶されるのも辛かった。

高校の半ば、東大を受けないと決めた。

通っていた学校東大国立医学部を志望するのが当たり前だったが、自分がそういう学校に進んだところで、また学校名を隠し、自尊心が削られたまま生きなくてはいけないことが耐えられなかった。特に出身大学は一生経歴としてついて回る。

私は経歴ロンダリングをすることにした。受けのいい大学入学し、受けのいい会社就職した。

もう所属を隠すこともない。むしろステータスになるくらいだ。信念は曲げられ、大事ものは失った気がするが、今は望み通りの環境にいれて、満たされている。

明確な将来のキャリアプランがあるひとにとってはトップ学歴有意義かもしれない。でも、「いわゆる女の幸せ」が欲しい人間トップ学歴を持つことの意味は、まだわかっていない。

http://anond.hatelabo.jp/20161108220500

編集が新しく新人土地)を育てて立てられないっていう点ではまさしく焼畑農業のものだよなぁ

なろう作家(焼かれた土地)が売れなくなったら(作物がそだたなくなったら)、

新たななろう作家小説を(土地)を焼いて使えるようにすればいいって状況がまさしく焼畑農業

商業デビューしたなろう作家が生き残れれば問題はないんだろうけどねぇ

ロイホの産地の食材を活かした洋食

個人的な好みもあるにせよ、若干、残念なかんじ

国産のどこかしらの食材での期間限定スペシャルメニューだけど

とくに和食イメージする地方だと

洋食メニューコラボしても満足感はいまいちなのでは

性的なif文

「if文がせいてきだとコンパイラの警告がでる」という話をしたらおかしな顔をされた

いや性的じゃないよ、静的だから

プログラムの話をしてるんだからわかるでしょ

性的なif文ってなんだよ

  if(ごはん) {
  }
  else if(おふろ) {
  }
  else {
      // それとも・・
  }

って思いついたけどセクハラになりそうだから言わなかった

尴尬

何もしないことからくる不安苦痛から逃れるには、何か行動を起こす以外に方法はない。そんなこともわからないのか。

寝てもたわけはもの思ふ世に、など、戯作者ぶっていい気なものだが、少しは現実の惨めさに目を向けてみてはどうかね。

わー

私は誰か。それは全てにおける第一義的な問題ではないか

http://anond.hatelabo.jp/20161108172705

スクールガールストライカーズの李野田真乃は、ファンからまな板扱いされてるけどコンプレックスなしでそこそこ人気ある。

幅広い需要に応えようとするソーシャルゲーム界隈にはたくさんいるんじゃない?

http://anond.hatelabo.jp/20161108203456

はてなだと""か

引用示すのって、世界共通じゃないの?

これが一般的だと思う

まあ2ch句読点を使うようなもんじゃないの

ヒーロー文庫が創刊して小説家になろうから書籍化流行りだした頃、ラノベ編集者自称ラノベ読みは「焼畑農業焼畑農業w」とか言って一過性のことだと馬鹿にしてたんだよね。

当時からなろうが好きだった自分からすると口惜しかったんだ…

 

 

でもあれから数年、2016年現在だとなろう書籍化作品以外は中々売れてないんだよね。

新人賞デビューよりもなろうランキング上位の書籍化の方が売れちゃうんだよ。

 

 

から当時「焼畑農業w」と言ってた先見性のない奴等に言いたい。

「焼き払われたのはどっちだよwww」と。

お前ら増田ファーストブクマカーとしての私に感謝しているみたいだが

私はセルクマカモフラージュにてきとーにブクマしているだけだ

http://anond.hatelabo.jp/20161107104928

労働者が職を失ったとき精神ダメージは相当なもので、自殺の直接的な原因になる場合も多い。特に男性増田懸念妥当ものだし、これを踏まえないでブラック企業問題を語るのは手落ちもいいところだわな。

http://anond.hatelabo.jp/20161108213320

同意比喩表現を使わないと説明できないものにはきちんと使うようにするべきだし、元増田で言われてる様は全て比喩表現は悪行みたいなのには賛成しかねる。

しろ例えを一切出さずに抽象的な話に終始する人とかのほうが、そういう場では良くないわなって思う。こっちが知らん概念相手が教え込もうというときに何かで例えてくれよって思う時は多々ある。

マスダとマスダ

平等

「『兄弟』ってさ、姉と弟とか、兄や妹でも『きょうだい』って読むじゃん?」

「そうだな」

「でも、『しまい』って読みは姉と妹だけだろ?」

「まあ、それぞれ一応は他にも読みがあるが」

「これって、平等ではないと最近思い始めたんだよ」

「ほお」

フィフティ・フィフティ

「つまり、いずれかの組み合わせを『しまい』読みにすれば丁度よくなるんじゃないかな」

「へえ、例えば?」

「姉と弟の組み合わせを『しまい』読み」

「なぜその組み合わせを?」

年功序列

「お前にとって年功序列は構わない事柄なのか」

発想の転換

「青臭いことをやっていますね」

「あ、センセイ」

「そういうのはね、全部『しまい』読みにすればいいんですよ」

「ん? それでいいんですか」

「天びんによる調整が上手くいかないなら、二つある皿を一つの皿にしてしまえばよいのです」

「すげえ! さっすが先生

「まあ、私みたいなのからすれば、そんなことをして誰が得をするかってことを真っ先に考えますけど」

「寂しいことを言いますね」

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん