何をそんなに繋ぐものがあるんだ…
(12年と数ヶ月前)
ポルトガルって強豪の一角には数えられてるけどまだタイトルは取ったこと無いんだよ。
長年代表を支えてきたフィーゴやルイ・コスタといった黄金世代のメンバーもそろそろ衰えが見えてきたところに、
クリスティアーノ・ロナウド、デコ、リカルド・カルバーリョといった若手が台頭してきて「今回がメジャータイトル取る最大のチャンス」って思ってるんだよ。
だから「メジャーな選手が誰もいないギリシャより、ポルトガルに優勝して欲しい」ってギリシャ人以外の世界中のサッカーファンが思ってるだろうし、
実際テレビとか雑誌とかのサッカー関係の部署にとってはギリシャじゃなくてポルトガルが優勝する方が売上が明らかに増えると思って期待してるんだよ。
ギリシャ代表には実際、どうせ敗退するだろうと思って大会のトーナメント中に結婚式の予約してたけど急遽キャンセルすることになった人だっているらしいじゃん。
それなのにギリシャ人たちは何を考えてサッカーギリシャ代表を応援してるの?
それから、他市町村のlg.jpアドレスとか、国のgo.jpアドレスにメールした時に、インターネットじゃなくてLGWANを通るから、個人情報も安心、という仕組み、じゃなかったっけ。
4日前に30歳になった。体が満身創痍でつらい。
1年前には体を壊して退職した。
腕・腰・足を痛めていて、さらには痔になった。
今は住むところはあるが先を思うとつらい。
実家は嫌いなので頼りたくない。
これって詰んでるのか。つらい。
今まで、city.市名.都道府県名.jpというドメインで市のウェブサイトを公開していたとある市が、
LGWANと庁内ネットワークを分けなくてはならないと言うことで、我が部署にもネットワークの分離に関するお知らせを送ってきました。
簡潔に述べると、今までは庁内のグループウェアにおいて、部署毎にメールアドレスが設定されており、
そのアドレスには庁内ネットワークからも、インターネットからも送受信が可能でした。
今回、そのアドレスに変更があるというお知らせです。
今まで user@city.cityname.hogeken.jp
だったものが、
になるというのです。
要するに、LGWAN内で使うドメインとして、lg.jpを設定するようです。
lg.jpと言うトップレベルドメインは、庁内ネットワークで消化されるべきドメインなのでしょうか。
私としては、外部に地方自治体であることを明らかにするためにも、lg.jpは外部に向けて使う物だと思っていたのですが…。
どうなんでしょう。
だいたい多くのサービスがあり無数のユーザーがいる中で、そうそう知人にヒットなんてしない
と思いながらも
と思うものがある
確認したことはないので、なんとも言えないが
そこにいる気がしてならない
普通にすごいすごいと言ってりゃいいのに、誰も普通そんな疑いかけないようなところから
こいつは絶対こういう不正しているに違いないのでありってしつこくそんなスコアをまともに出せるわけないって語ってる人ホントなんなの。
周りが色んな面からその節を否定しているのに「いつまでも納得しない」し。
どんだけ人の不正とかを疑い続けていないと生きられないんだよと思う。
先日、ゲートウェイ理論に納得できないって増田があったよね。これhttp://anond.hatelabo.jp/20161026010604
ブコメでも学術的にはどうなのよって声があったのでちょいと調べてみました。
まず薬物のゲートウェイ理論に関する最初期の論文(たぶん最初じゃないかな?)はKandel (1975)ね。
・ランダムサンプリングされたニューヨーク州の高校生における縦断的(経時的)研究
・5~6ヶ月の観察期間中、飲酒および喫煙習慣のある高校生の27%で大麻への移行が見られたのに対し、そうした習慣のない高校生のうちわずか1%でしか移行が見られなかった。
・同様に、大麻を使用する高校生のうち26%でLSD、アンフェタミンまたはヘロインへの移行が見られたのに対し、非薬物大麻(食品とか飲料に入ってるタイプ)や合法ドラッグ(酒やタバコ等)の利用者で移行が見られたのはそれぞれ1%と4%のみであった。
つまりは"酒・タバコ → 大麻 → その他違法ドラッグ"という一連の流れ("Gateway" sequence)が存在するのではないか、という話。
なかなかそれっぽくて分かりやすい結果だね。
疫学を多少かじった人が見たら「なんか交絡あるんじゃない?」って思いそうな結果でもある。
この論文、うちの大学では全文読めなかった(Scienceなのに!)ので、交絡やら何やらどこまで考慮されているのか等は分かりません。ごめんね。
さて、その後いろいろあってゲートウェイ理論は非専門家にも知られる程度の知名度を得たわけだ。
でもまあ結局のところ知りたいのは"ゲートウェイ理論はどの程度確からしいのか?"ってことよね。
"肯定的なエビデンス、どんくらいあんの?"って言い換えてもいい。
そいじゃ近年のレビュー論文――総括的な知識が欲しいならレビュー論文やメタ解析論文が便利。あと英語版Wikipediaもバカにできない――から良さそうなのを1本もってこよう。
Vanyukov et al. (2012)はゲートウェイ理論とその対立仮説であるCLA (Common Liability to Addiction: 薬物中毒に対する一般的傾向)説に関して、いろんな論文を集めて論じたものだ。
・ゲートウェイ理論の一連の流れ("Gateway" sequence)に因果関係が示されていない
・非典型的な流れは"エラー"や"例外"として除外されていることが多い
・あくまで薬物"使用"に限った説であり、薬物中毒の程度や進行については触れられない
著者らの推し論がCLAの方っぽいので多少割り引いた方がいいかも知れないが、少なくともこの論文では薬物問題に関してのゲートウェイ理論はあまり確からしくないって結論だね。
レビュー論文1本で分かった気になったら痛い目を見る(見た)。もう1本いってみよう。
Agrawal and Lynskey (2014)。
これはゲートウェイ理論と言うか、大麻とそれに関わる問題をあつかったレビュー論文だね。
大麻と他の違法ドラッグ、うつ病、自殺に関する話。何ともおだやかではない。タイトルからして"大麻論争"だし。
さっきのレビュー論文よりかは甘口だけれど、因果関係に関してはやはり不明瞭なようだ。
この手の論文はたいてい1国での調査だし、せっかくだからワイドに国際比較した論文も探してみよう。
Degenhardt et al. (2010)。これは良い。なにせ調査国に日本が入ってる上にけっこう字数も割いてくれてる。
実はさっきのレビュー論文(Vanyukov et al., 2012)でも引用されてたりする。
・"Gateway" sequenceは、因果関係ではなく"計測されていない共通の原因(unmeasured common causes)"を反映していると考えられる。
・初めての違法薬物は大麻が最も多く、飲酒喫煙から移行するのが典型的。ただし国によって大きく変わるため、あまりあてにならない。
まあ前の2つとあまり変わらないね。国ごとに特徴があってなかなか面白い論文だった。
ついでに、この論文で日本がどう扱われているかと言うと、"大麻より他の(重大な)違法ドラッグの方が多い国"、もっと言えば"ゲートウェイ理論が全然成り立たない国"。
まず大麻少ないから"飲酒喫煙→大麻"も"大麻→他の(重大な)違法ドラッグ"もほぼ成り立ってないわけ。
じゃあ"飲酒喫煙→他の違法ドラッグ"のパターンはどうかと言えば、何故かは知らんがこれもまた調査国中で最も低頻度なのだ (※)。
※ 日本で"酒もタバコもやらないけど違法ドラッグには手を出した人"の頻度は52.5%(全患者中)。初手からドラッグ。ゲートウェイなんていらんかったんや!
参考までにメキシコでの頻度は6.3%、すなわち93.7%の患者がドラッグ前に飲酒喫煙者。
以上、違法薬物におけるゲートウェイ理論について少し調べてみた結果である。
他の論文もちらほら読んでみたけれど、概ね
(1)"合法ドラッグ→軽いドラッグ→重いドラッグ"といったGateway sequence自体はよく観察される、
お役にたてば幸い。役に立たなくてもクレームは受け付けない。スターは受け付ける。
それでは。
参考文献
Agrawal A., Lynskey M. T. (2014) Cannabis controversies: how genetics can inform the study of comorbidity. Addiction, 109, 360–370.
Degenhardt L, Dierker L, Chiu WT, et al. (2010) Evaluating the drug use gateway theory using cross-national data: consistency and associations of the order of initiation of drug use among participants in the WHO World Mental Health Surveys. Drug Alcohol Depend, 108, 84–97.
Kandel D. (1975) Stages in adolescent involvement in drug use. Science, 190, 912–914.
Vanyukov MM, Tarter RE, Kirillova GP, et al. (2012) Common liability to addiction and “gateway hypothesis”: theoretical, empirical and evolutionary perspective. Drug Alcohol Depend, 123, S3–S17.
知人が自分はストーカーされたんだと騒いでいて、詳しく話を聞いて、実際に起きた重大案件とかと真面目に比較してみたらただの気のせい、というか被害妄想的なものだったって事がある。こんどはアレルギーがあるから云々、と騒いでいる人がいて、詳細を聞けばただ嫌いなだけなのを「アレルギー」と表現していたってだけの話ってこともあった。
ストーカーもアレルギーも、本当にそういうのに悩まされている人間にとっては極めて重大なことだ。適当なことでこういう言葉を持ち出すというのはどうかと思う。
無論、気のせいだったとしても強い言葉で表す気持ちもわかる。しかし、多くの人が適当に些細な事まで認定していると、やがて言葉の意味も些細な事を意味するようになって、こんどは本当の重大案件の当事者が「些細なことだろ」って世間に思われるようになってしまうんではないかと思う。
勿論、実際に悩まされたことのない人間が重大性を認知し難いというのも現実としてあるのはわかっているが・・
きちんとした根拠もなく、脊髄反射的にそういう言葉を持ち出すのは、上の理由で良くない。「差別は重大な問題であるからこそ、適当な理由で差別認定してはいけない」と言ってる人もいた。重大な問題だから適当な理由で騒ぎ立てても重大さ故に免責されるという考えではなく、重大であるからこそ、認定するのには細心の注意を払って、本当に問題ある案件だけがきちんと問題視されるようにしていくべきだと思う。
ちょっとしたことで「自分はストーカーを受けたに違いない」と、周りの多くが妄想と判断するようなレベルで語る人、「嫌い」という意味で「アレルギー」という言葉を使う人、自分が不利益な扱いを受けたのをすべて「差別」とする人、他にも似た例はもちろんあると思うが、「重大な問題を示す言葉」の重大性を下げてしまっているように感じた。
日本でも有名な場所だったけど、その時はまだ外国人観光客が少なく、日本人の観光客がメインだった
彼らは日本語を必死に勉強し、許可される範囲内でバイトをし、生活費を稼いでいた
自分がバイトをしていた居酒屋はいわゆるブラック居酒屋で時給は800円
コンビニの時給が650円とかだったので、他のバイトに比べるとかなり上だった
もちろんブラックなので、「面接に行ったと思ったら皿洗いをさせられていた」という状態からのスタートだった
ヤクザみたいなオーナーが焼き鳥を焼き、そいつにヘコヘコする下っ端のような社員がバイトにムチャを押し付ける
オーナーは焼きながらタバコを吸うし、社員はサラダを作ってるだけだし、
そんな最悪な店だった
そこで働いていた中国人、Cくんの時給は400円だった
バイト先を変えるにも、日本語がヘタクソなCくんを雇ってくれる店はあまりいなかった
その頃には日本語もある程度達者になっていて、他の社員と変わらない給料をもらっていたらしい
最近そのCくんと会った
話を聞く所によると、ブラックすぎて帰国しようとしたらしいが、
中国や韓国をはじめとした海外からの観光客が増えてきたため、観光客に向けた接客を任され、
日本語もできるので日本人も相手にできるし、中国語と英語もできるので観光客も相手にできる
海外版のメニューを作ったり、マナーや作法を載せた小冊子をテーブルに置いたりと気遣いをしたおかげで、
その居酒屋は海外の旅行ガイドブックにも紹介されているようになったそうだ
私はそれを聞いて、何を期待していたとだろうと思ったものだった。
しかし、私がSNSでフォローしていたイラストレーターの自画像が
かなりがっしりした体型に描かれており
よく食べる、服がきついというような実際の言動があったので
だが、どうもたまにアップされる手の写真を見るに
画像補正しているにしても指が細く、
この人は太っていないのでは?と思い始めた。
そして先日全身が収まった写真が公開され、完全にこの人は太っていないという事がわかった。
私は理不尽にがっかりしてしまって、その人のフォローをやめた。
太っていないにも関わらず、太っていて親しみやすいイメージで活動しているその人にも疑問を感じたし
何より勝手にこの人は太ってるというイメージをして、勝手に裏切られたとガッカリした自分が嫌だった。
世の中の自画像を描く方には
女版を考えたが「亭主元気で留守が良い」という有名なやつがあったわ
これはたしかにそう
でも正社員をやめたのも、その後パートで働くのも選んでいるわけだし
けど、1回辞めると正社員にはなかなか戻れないというのは聞く