英の特殊部隊SASの格闘技教官(格闘技の元イギリスチャンピオンで身長170cmに足りない小柄な人)が隊員達を前に語った。
「今から私が諸君に教える格闘技は私の格闘技歴27年の実績に基づいている」
「だが私の格闘技歴の最初の25年はまったく無駄だった」
「身長2m体重100kgで手刀と簡単な回し蹴りを習得した人間を相手にした場合格闘技はまったく通用しない」
「タンスの角に頭をぶつけたらすごく痛いだろ? 体重100kgの人間が全体重を拳にのせて打ってきたパンチが当たったら諸君は間違いなく気絶する」
そこで教官は身長180cm体重90kgの隊員を指差してこう言った。
「彼が私に向かってきたら私は彼の鼻を喰いちぎってひたすら逃げる」
Permalink | 記事への反応(2) | 14:45
ツイートシェア
「身長2m体重100kgで手刀と簡単な回し蹴りを習得した人間を、ナイフ一本で簡単に制圧できる。刃物を見たらひたすら逃げろ」
手刀は実戦でまるで役に立たない。拳を使うのが当然。この増田は素人。格闘技教官の話というのはフィクション