2016-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20161009130305

毒になる親 一生苦しむ子供

https://www.amazon.co.jp/dp/4062565587/

という本を読んでみるといいかもしれない。

親は「子のためを思って」子は「親のためを思って」という一見あたりまえに思える事柄を盾に取り「子を縛る親」「親に縛られる子供」はたくさんいる。そのことがいか人生を消耗させるかについて、その解決策について書いてある。

加藤諦三さんの著書もおすすめ

https://www.amazon.co.jp/%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E8%AB%A6%E4%B8%89/e/B001I7H6GA

たくさんあるけど、内容はだいたい似通ってるように思う。とはいえとても重要なことを繰り返し、繰り返し書いてある。ぴんと来る題名の数冊を手に取ってみてください。

文章が長ったらしい」「そんなこともう知ってる」「わかってるけどそれができないから困ってる」「説教臭い」「結局解決策は書いてない」などの書評が少なくないけど、

そういう分かりきったことを再度見つめながら、自分の状況をもう少し深く認識するということも大切だと思う。

「いい子」として生きてきた人はそのことがどれほど足枷になっていたのか気づいてない場合も多いし。

ただ生きているだけで消耗する人生を歩んできた人はどうしたらいいのか。その糸口が見つかるかもしれない。

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