2016-09-20

映画館で、千と千尋の神隠し最後の上映を二人で見てから一日休んで敬老の日月曜日新宿御苑へは一人で行ってきた。

祝日デートは千尋繋がりでちひろ美術館石神井公園、とその後にも、

色々考えていたのだけれど、どれも実現しなかった。

君の名は」で瀧君のいたレストランは三時過ぎでも人が列を作ってたし、

言の葉の庭」で、ユキちゃん先生のいたあずま屋にもグループがお弁当を広げていて

自分が割り込めるほど広くなかったので諦めた。

ただ、新海さんの世界最近とみに目にするドコモタワーの異形だけは

先端を霧に舐られても落ち着かない存在感で、

ふかふかの芝生を履き締めながら、悔しくて写真ばかり撮ってた。

大昔、平日、ナイトシアターのカウンター

ボクだけドリンクを注文したら聞かれた。

ストローは二本指しますか?」

あの時から全ては始まったと思う。

けれどもあれから三年、分かったのは、

ヘテロなら歳上のふっくらしたお姉さん好きでオカズはオネショタ

ちょっと歳上で憧れてた従兄妹のおっぱいを見れなかったことから

全て始まってるとかいう割りと無視できない性癖ばかり。

現実昇華できない欲求が原点とは根が深い。

残念ながらお父さんの愛情とかそっち方向は充実しているようだった。

庵野監督には共感としてもただただ作家として尊敬してるし

そんな作品が好きとのことだった。


現実の妹がXXだったら?

そんなところから歳下好きで、可愛いものパジャマトークしたいと

人形ばかり集めてきた自分とは出発点がそもそもずれていて。

から、千みたいな娘が仮にいたら?の過去完了系たらればトークは好きではないらしい。

伊勢丹メンズ館で新調したネクタイピンが煩わしい。

秋の長雨は湿気ってるけど、暑くもなく寒くもなく。

潮時かな。そう思う。

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