映画の続きとして、シンゴジラ2があるとして、監督は庵野で、庵野ならどうするか。で妄想。
1・巨神兵現る的展開。
凍結したゴジラの処理を巡り、各国で議論が交わされる。凍結したゴジラが再び蘇るとともに、尻尾からいろいろゴジラ亜種がたくさん出てきて街はさらに壊滅へ。
最後まで核攻撃を阻止しようとする日本チームだが、国連の判断によって、核攻撃へ。東京都完全壊滅。焼け野原。攻撃によってさらに進化したゴジラによって世界は破滅に向かう。全世界が徹底的に破壊されて終わり。人類は、恐竜が主役だった哺乳類のように陰で隠れながら暮らす日々を過ごすことになる。
2.VSシリーズ的展開。
別の怪獣によって、人類側大混乱。その隙にゴジラが凍結から復活。そして戦う。尻尾からゴジラ亜種らしきものが次々現れ、それと別の怪獣との総力戦を展開。ちなみにこの時に、ゴジラの腕が異様に伸びて怪獣を攻める。
被害が拡大するのを恐れた人類側は、核攻撃で怪獣ゴジラ共々まとめて倒すことを議論の間もなく決定。でかいキノコ雲がドカンドカン上がる。東京にセカンドインパクト並の穴が空く。壊滅。しかし、その攻撃も効かず、、さらに進化し、ますます異形になるゴジラと怪獣。めちゃくちゃに破壊された都市で2体が神々の戦いの如く暴れまくり、人類はただそれを見守るだけとなり、終わる。
3、エヴァ的展開。
ゴジラ凍結後、その処理を巡り議論される。そのなかで、ゴジラの核融合、エネルギー機構、未知の元素に目をつけたアメリカが、ゴジラを人類の新しいエネルギーとするため、利用しようとする、が、それはあまりに危険すぎるとした日本側のチームが反対。いろいろ工作攻防を繰り返す。
と同時に、ゴジラの尻尾から新しいさらに強く凍結も効かないゴジラみたいな怪獣が誕生。成長し海に戻り身をひそめる。
ゴジラが暴れる前から、研究していたアメリカは、ゴジラのエネルギー源の活用をすでに解明。ゴジラを改造し、メカゴジラ的な兵器に無理やり改造し、エヴァゴジラとなった対ゴジラ兵器で上陸した怪獣とガチンコ対決する展開。