2016-04-13

宇宙が膨張できる理由がわかったかもしれない

質量保存の法則から言って、有限のエネルギーの中で宇宙が膨張し続けているのは矛盾している。

なのに宇宙は膨張しているというのが科学結論だ。

なぜそんなことが起こりえるのだろうか。

エネルギーはなにもないところから生み出されてるのだろうか。

この問題を解決するにあたって、シュレディンガーの猫がヒントをとうの昔にヒントをくれていたのだ。

ガスの充満した箱の中にいる猫は生きていながらに死んでいる。

観測された時にはじめてその運命が決定づけられるのだ。

では猫の質量はどうか。

当然箱のまま重さを測ればその重さを知ることができる。

しかし、誰にも触れられないままでそこにある箱は本当に質量があるのだろうか。

言い換えれば、箱のなかの猫は、生きていながらに死んでいるように質量がありながらないと言えるのではないだろうか。

もしそうだとすれば、宇宙が膨張するためにはエネルギー必要ないということになる。

宇宙の膨張は、観測されるまで可能性でしかないのだ。

乱暴な話をすれば、今観測されているものだけさえにエネルギーがあれば、宇宙はいくらでも膨張できるということになる。

言い換えれば、宇宙が膨張し続けられるのはそこにエネルギーがあるからではなく、可能性のまま膨張できるからこそ膨張を続けていると言えるのではないだろうか。

わたし予言する。

光の速さが一定であるように、宇宙観測できる質量は常に一定である

もし宇宙全体の質量匹敵するような質量存在宇宙観測しようとすれば、光が空間時間を歪めるように、質量空間次元を歪めることだろう。

まりそれがブラックホールという存在なのだ

そうして観測不能な空間が作り出されることで、宇宙質量一定にしたまま膨張を続けられるのだ。

近い未来、量子の世界において質量を正しく求めるためには速度が計算に加わることになる。断言しよう。

ってかまじでやばいちょっとノーベル賞取ってくる。

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