実際の所、今までのPSO2の課金モデルは「課金をしてもキャラの強さ(装備)には『直接的』に影響しない(間接的にゲーム内通貨を効率よく稼ぐために課金で得たアイテムを売るという構造はあっても、それ以外でもゲーム内通貨は十分稼げる)」というあり、それが他のMMOと差別化出来ていた部分であったわけで
今回、ギャザリングの課金モデルはその差別化部分から踏み出た実装であると言え、今後指輪装備や飲食ドーピングが(今の多スロや属性60のように)高レベル帯で実質必須となってしまった場合において、ギャザリングの半強制とその部分の課金誘導に関してストレスに感じ、リタイアする人が増えるのでは無いか、という心配はある
セガが「長期的に人が減っても短期的に収益が増せばそれでいい」なんて考えているとしたら、もう何を憂いても無駄だとは思うけど