『嫌われる勇気』が面白かったから、アドラーについて知りたいと思った。
ところが世間にはどうもアドラーそのものについての本が少ない気がする。
『嫌われる勇気』のまとめや「アドラー入門」ばかりじゃないか。
翻訳も岸見一郎さんしかやっていないようだし・・・
アドラーとは岸見さんが自身の思想を普及させるための創作であるようにすら感じてくる。
実際アドラーおじさんも存在するんだろうけどさ。
原書を読む語学力が無ければ、岸見フィルターを通してしかアドラーを観測できないわけじゃん。
僕たちはアドラー心理学ではなく、岸見心理学に共感しているんじゃないだろうか
Permalink | 記事への反応(1) | 12:09
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原書を読む語学力など必要ない。 アドラーによれば、あなたは「やりたいこと」だけ「やっている」のだから。