官公庁がブラック企業生み出す構造
割と高学歴でメディアに露出している人が
地域おこしをお題目に起業する
官公庁や地方自治体からある程度まとまった
お金が入って一息つく
官公庁としても誰かにお金をあげて
とりあえず何か見た目が良い事業を
支援しないといけない
公のお金をもらった企業は、
宝くじに当たった貧乏人のような行動に走る。
顧客志向を失って
従業員満足や雇用の継続に関心をなくす
なくすとゆうかそもそもそーゆー気がない
結局のところ、メディアや雑誌で賞賛される
地方を盛り上げるはずのかっこいい企業が
非常に労働環境が悪い会社になる。
補助金や助成金という麻薬が切れた時点で、
更に事態は悪化する。
現場の士気は低く、離職率が高いから
スタッフは育っていない。
事業についても、顧客満足度
の低い非常に体力がない会社になる
収益構造が悪化してさらにスタッフが苦しむ
社名は出せないけど、
新聞や雑誌に出ている会社で
こういうところがめちゃくちゃ多いですね
Permalink | 記事への反応(0) | 18:37
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