質問されること自体は嫌ではないし、話を広げるため仕方がないんだけどどうしていいかわからないときがある。例をあげるとこんな感じ。
これは非常に難しい質問。
顔はこの人が良いけど体つきはあの人が良いなあ。でも芸能人の性格はよくわからないんだよなあ。いやいや、付き合ったり一緒に暮らしたいタイプと好みの芸能人は同じなのか?そもそも好きなタイプってなんなんだ?
こうやって思考の沼にはまった挙句に「んーー、芸能人?あんまり詳しくないからなあ……。」とどうにもならない答えを言ってしまう。
今オススメのグラビアアイドルは?って質問なら「僕は岸明日香ちゃん!」って即答できるんだけど。
これの場合、次の会話に繋がる答えを考える難しさがある。
50代〜60代の上司がいる場合は手堅い。とりあえず村下孝蔵あたりの古い人を答えておくと「なんで知ってるの?」あたりの定番の返しが来るので、そこから上司へ話題を振れば良いだろう。
問題は同年代の若い人。もう好みはバラバラなので最近のミュージシャンを言っても「誰それ?」みたいになっていたたまれない空気になる危険性がある。つらいつらい。
今の時代、会話において「だれ?なに?」はべつに問題じゃないよ 最近のひとは気になったらスマホで検索することに抵抗ないから、堂々と画像なりyoutubeなり見せたらいい なんなら相...
好きなものの質問がつらい http://anond.hatelabo.jp/20160229151145 俺も似たような感じだけど、もっとひどいかもしれない。 まず、答えられる知識そのものがない。 芸能人と言われても、名前...