ざっくり説明すると、アメリカの大学が先導を切って、このweb2.0以降の時代に大量の講義をオンラインでできるようにしようぜ、という取り組みです。
日本でも京大なんかが参画している。が、日本語でやるのは厳しそうですな。。
なんでこれを書こうかと思ったかというと、この記事は以下へのreplyみたいなもんです。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20151108
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21世紀以降、どこの国も「もうこの辺で格差固定しようぜ」と方針転換したので、20世紀前半程「学問」に国家は価値を置いていない、
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MOOCについてすこしでも知っていたら全然そんなことないですよ、と言わざるをえない。前半はyesだったとしても後半はありえない。
今アメリカやヨーロッパで、自動運転システムを開発しようとしてるんだよ?
# 個人的にはカマヤンがどうしてこのような思考に至ったかは聞いてみたいと思った。
話を戻そう。
MOOCは、おそらくだがgoogleなんかも参画しているところから、国家肝いりのプロジェクトであることは想像に難くない。
につながることは少し考えれば予想がつく。