某N能研曰く
世界遺産は、「地理」と「歴史」がミックスされた「時事」の話題で、
しかも今年決定された明治の産業遺産は数県に跨っているので、「出題したくなりますねえ」とのこと。
受験生の立場からすれば、こんな数県にまたがる世界遺産は、暗記量が増えて困る。
「10年前の小学生は、世界遺産も少なかったので、覚える量が少なかったのですが、今の小学生はカワイソウですねえ」
2.公民の分野では『少子化』『高齢化』『社会保障』が頻出なんだとか。
12歳にして、「日本のお先は真っ暗」という授業を受けるのか。
最難関校である筑駒なんかは、「東京の出生率は、日本平均より、高いか?低いか?」なんて問題も出ているらしい。
「以前は女子校で出ていたのが、最近はむしろ男子校で出されます」とのこと。
いわゆる「M字カーブ」についても、中堅校では『なぜM字なのか、述べなさい』と出て、
難関校では『近年、M字の谷は浅くなりましたか?深くなりましたか?』とか
M字カーブって何? 上から女の子見下ろした時に見えるあれのこと?
額の左右両端が後退してるハゲのことだろ
世界遺産なんて意味不明で価値の無いものに詳しくなってどうするって感じだな そこは国宝や国指定の重文についてだろ