歴史的な事件を振り返るとき、センセーショナルな映像や写真が使われがちだ。
そして、僕達は、そこに映っていることが全てであるかのように錯覚する。
「60年安保では、極めて強い反対運動が起きました!」と言われて、暴動のような群集の映像や
写真をバーンと出されると、それがその時代の当たり前だったかのように感じてしまう。
そうか、当時の日本人はみんな反対したのかと。
でも、違うんだろうね。
今僕らが、シールズの連中ががなり立てているのを冷めた目で見ているように、
60年安保の現実もそんなもんだったんだろう。
Permalink | 記事への反応(3) | 23:24
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60年安保の時は、60年安保という前例がなかった分熱気がありそう
「ほとんど」というのが印象操作だよな。せいぜい「半分くらいは冷めていたんだろう」とかだろ。大体意見分かれる時は、積極的賛成2~3割、積極的反対2~3割、その他無関心・...